だすとdeしゅーと

ども、サンぽんですｗ

以前、mattioさんへの拍手レスで…バカップルネタをふったら…
ちゃんと形になって返ってきましたｗ

まっちおん…勤勉な赤●ン先生だったん？ｗｗｗ

しゃーないなぁーお礼で体操服なバカップル描いちゃうよ～と描いてみるが…

…おりょ！？　どこかで見たような？ｗｗｗ
似たような絵を２～３枚ぐらい発掘できそう…超やべ、でじゃぶぅ～？←
…まぁ、なのはさんのおっしゃるとおりですね、そーに決まってるｗｗｗ

つーことで、まっちおんのステキＳＳＳ、続きに置いておきますｗｗｗ
バカップルで、甘い汗をかきたい方はどぞぉーｗｗｗ
私なんて…すでに蟻が集ってますが…なにか？←嘘つけｗ

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【とあるカップルの５０ｍ走攻略法】
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 by mattioさん
Ｎ「えいっ！　――――ッハァ、ハァ――……！」
Ｆ「なのは、大丈夫？」

Ｎ「っふぅ……フェイトちゃん、タイムは？」
Ｆ「……さっきと変わらない、かな」

Ｎ「ハァ……何かタイム良くする方法とかないかなぁ」
Ｆ「う～ん……難しいね」

Ｎ「あ！　そうだっ」
Ｆ「なのは？　何か浮かんだの？」

Ｎ「フェイトちゃん、ここに立っててくれる？」
Ｆ「え？　ここって――ゴール線？」

Ｎ「わたしが走ってくるからゴール線をちょっと過ぎた……この辺にいて」
Ｆ「う、うん」

Ｎ「そこから動かないでね。準備できたら合図するねー」
Ｆ「あ、なのは……行っちゃった。ここにいてって言われても……
　 なのはが走ってきたらここにいる私は邪魔なんじゃ……」

Ｎ「ふぇーいーとーちゃーんっ」
Ｆ「あ、なのは……準備できたのかな。それじゃあ――ヨーイ、ドン！
　　…………なのは……」

Ｎ「――ッ――ッ――ッ――えいっ!」
Ｆ「わっ！　な、なのは……」

 

Ｎ「ハァ……フェイトちゃん、タイムはっ？」
Ｆ「え？　……あ……押し損ね、ちゃった」

Ｎ「えぇ～？　そんなぁ」
Ｆ「……なのは。今のって……」

Ｎ「えへへ。フェイトちゃんがゴールにいてくれたらタイムが良くなるかなって」
Ｆ「なのは……」

Ｎ「あはは。ごめんね、飛びついちゃって。もうやらないから」
Ｆ「そ、それは良いんだけど」

Ｎ「でもこうなったらとにかく練習あるのみ、かなぁ。
　　でもわたしはフェイトちゃんみたいに運動神経良くないし」
Ｆ「なのは、そんな顔しないで」
Ｎ「だけど……」

Ｆ「えと。私がなのはの分まで良い記録を出すから。ね？」
Ｎ「うぅ～……それじゃ意味ないんだよぉ」

Ｆ「あぅ。ご、ごめん」
Ｎ「でも――嬉しいな。やっぱりフェイトちゃんは優しいね」

Ｆ「そ、そそそ、そんなこと、ないと思うけどっ」
Ｎ「わたし以外の人にもそんな感じなの？　――なんか、複雑かも」

Ｆ「なのは？」
Ｎ「にゃはは、フェイトちゃんには迷惑かもだけど。独り占めしたくなっちゃうんだ、
　　フェイトちゃんの優しいとことか……ううん、ぜーんぶっ」

Ｆ「なのは…………大丈夫だよ」
Ｎ「ふぇ？」

Ｆ「だって私は、私以上に強くて優しくて――
　　とびきり可愛いなのはに夢中なんだから」
Ｎ「……うぅ～……またそうやってわたしを困らせて……」

Ｆ「それはお互い様だよ。でも、なのははその拗ねた顔も可愛いから、
　　ドキドキさせられてる私はなのはよりも困ってるんだよ」
Ｎ「むぅ～……フェイトちゃんのばか」

Ｆ「ふふ。じゃあ、私も走るから」
Ｎ「……わたし、ゴールのとこにいた方が良い？」

Ｆ「もちろん」
Ｎ「……えへへ。ちゃんと抱きとめるからね、フェイトちゃんの事」

Ｆ「ふふ。ありがとう、なのは」
Ｎ「にゃはは、どういたしまして」

Ｈ「――アリサちゃん。わたし突っ込めないの初めてや……って、
　　iPOD使うなんてずるいよ、アリサちゃ～ん……」

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いつもありがとーーーまっちおんｗｗｗヾ(≧∇≦)〃♪
ラストの「あー…やってられないわぁ…」って感じでiPODに逃げるアリサずるいよｗ