なんてこったい、劇場版なのはがもうすぐ公開じゃないかぁー!
やばぁ…実はお正月にね「お年玉をやろーw」と頂いたSSがありまして…
砂糖菓子畑のmattioさんから頂いていたSS早く公開しなきゃっ!
…と登場しましたサンぽんです~ん♪
■「名前を呼んで…」前にホントのキミとすれ違ってたんだ…
←いつものSSを読んで描いてみたw
…コメディ風になるのは、サンぽん仕様ということや←
今回頂きましたSSはちょっぴりシリアス。
劇場版予告で横断歩道を渡るフェイトさんから妄想したそーですw
まっちおんが書いたシーンが劇場に登場したらみんな
「mattioさんスゲー!」って向こうの拍手に入れてくると良いよwww←
…まっちおんは「お礼で差し上げてるんだから描き返さなくていいよ」って言ってるけど
だって、まっちおんのSSは場面イメージしやすくて、ついつい描いちゃうんだよwww
でも、個人的都合でモノクロ…サーセンwww
mattioさんから頂きました、珍しく甘くないステキSSは「続きから」に置いておきます。
ぜひ読んで、劇場前の予習に使うと良いと思うんだ、で劇場にニヤニヤしよーw
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【捕捉大感謝】
スク水なのはちゃん捕捉ありがとーございますwww
すくぅうみうぎさま
サンぽんさん、ありがとう!ありがとうございます!!
しかも、めくり方がイヤらしいぜ、なのはちゅわん!!
他人に「スクール水着のイラストを描かせる」能力をうっかり
発揮してしまったようです。
このスク水に呪われた力を使ってしまったばかりにこんな嬉しいことに・・・。(嬉し涙)
ちょっ!まさかココまで大きく「スク水なのはちゃん」取りあげてくれるなんてーー!!
こちらこそ、ありがとー! 喜んでくれてありがとー!
なんか「特定の3文字」ってキーワードだったので、一瞬「ん?」って引っかかって。
コレは謎かけか、隠されたらあばきたくなる…それが探偵さ。←お前ちゃうやろ
真実はいつも一つーーー!って某江戸●君がw←
しかし、すくみうさんに呪文をかけられていただなんて…!
やっぱ私の意志で描いたんじゃなかったんだ!?←
だって…私エロ属性なんてみじん切りも無いハズだもん、ピュアだよ超ピュア!←
時空管理局 さま
日記に、あげおめなのはちゃん~ 新春なのにスク水! 流石です(笑
残念! 正確には「あげありなのはちゃん」でしたw
え、新春にはスク水ですよ、当然です! え、流石って、ナニがですかぁーーーw
涼香さんの「サンぽんさんはいつもおめでたい」発言の真意がお聞きしたいwww
1/4に、巫女巫女なのは&フェイト なのはさんの目線が…… 誰か覗いてる??
きっとムービー撮るのに夢中なはやてさんが、近づきすぎたんでしょー(遠い目
CG定点観測 さま
日記に水着なのは~('¬'*)
わぁーい顔文字だw いつもありがとーございますwww
Hiro's Gamers World さま
日記にスク水なのはってローアングル?w
個人的にあの旧スク水の水抜き部分って構造って摩訶不思議でどんなのかな~と。
知らないことを知りたいと思うことは大事だと思うんだ! お、良いこと言った私♪←
☆へにょへにょ日記☆彡StrikerS さま
おお!なんという欲望的イラスト!!ハァハァwwハァハァwwもっとあけてくれー!
おぉ、はがはるんが大興奮ですか!?
超嬉しいですぞ! 一緒にローアングラでハァハァ…(´Д`;) おや誰か来たようd…(ry
んん…のネタ帳 さま
絵描きさん.NET さま
いつも、ありがとーございます!!
更新無くても、コメントとか空拍手とかありがとーデスw ホント元気もらってますぜ☆
…え、潜ってる言ってた割には毎晩ツイッターには居るんだね?って?
だ、だって、ずっとひとりで潜ってるって…寂しいじゃないですかぁぁぁ!?←ォィ
でもごめん、お返事はまだ待ってください!!
再び潜ります~~~ブクブクブクブク…ぐっ!泳げなかったんだぁ~←ウゼ
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せめて今だけ(前編)
作:mattioさん
街中を歩くのは初めてじゃないし、人が大勢いても特に気にはならなかった。
それなのに。今日はなんだか違う。胸が高鳴る。
「アルフ。…………ごめんね」
気分転換に散歩してくるとは言ったものの。気分なんてとてもじゃないけど良くなりそうもない。
大切なアルフにあんな悲しい思いをさせているのだから。
これまではどうにかアルフを安心させようと慰めたり、笑ってみせたりできたけれど……さっきは、そんな余裕は、なかった。こんなの初めてだ。
母さんのため。そう思って割り切ってはきたけれど、どうもここ数日は気持ちが安定しない。どうしてだろう。
……心当たりは、ひとつあった。彼女だ。
白い服を纏った、……たぶん私と同い年くらいの、あの子。
あの子の一言一言が私の調子を狂わせている……ような気がする。
ひょっとして彼女は言葉で相手の心を惑わす魔法でも使っているのだろうか。そんな魔法、私は知らないし、聞いたこともない。
もしかして。心のどこかで期待しているのかもしれない。彼女と遭遇することを。もう自分の前に現れるなと言っておきながら。
彼女と会って――どうしたいのかは解らない。けど、彼女ともし……もし、向き合ってじっくり会話することができたなら。
自分の中で何か答えが出せそうな予感がする。大げさかもしれないけれど、私やアルフにとって、とても大切な――
「あ……ぅ」
……あぁ……そんな、まさか。
あまりの驚愕に足が震え、その場で崩れ落ちそうになった。
彼女がいる。横断歩道の、向こうに。
様子から察するにこちらには気づいていない。微かにうつむきがちの彼女はじっと地面の方を見据えている。
変な気分だった。信じたくないようで、どこかで信じたい。間違いなく本人だって。
今まではお互いにバリアジャケットを身に着けた状態で相対していたから、彼女のそれ以外の服装を見たのはこれが初めてだ。
でも、間違いない。初めて会った時と同じで、パッと見ただけでこんなにドキッとするほど可愛い女の子なんて――…………もとい、えと、……め、目立つ女の子なんて、そうはいないはず。
あの使い魔――トモダチとやらもいないみたいだ。まあ、こちらにはアルフがいないし、お互い様かな。
もし戦うとしたら、一対一。私の方が断然有利だ。
信号の色が変わった。彼女がそれに気づいて歩き出す。こちらに向かって。
私も歩き出した。彼女がいる方向へ。
歩くにつれて胸の高鳴りがどんどん大きくなる。気のせいか体温が――頬が、熱い。
どうしよう。こういう時はなんて声をかければいいのかな。
また会ったね。元気だった。私はすぐ見つけたよ。可愛い服だね。――あぁ、解らない。
――――……すれ違った。すれ違ってしまった。
何もせずに。何も、できずに。
……当然だ。だって彼女は私の存在を捉えていないし、捉えている私はこうして人に紛れて声もかけなければ立ちはだかろうともしなかったのだから。何より私は、彼女の敵なのだから。
それでもそのままではいられなかった。
振り返って、彼女の姿を確認して、あわてて来た道を引き帰して――。
会って何をするつもりなんだと頭の中では抗議の信号を送っているけれど、体はそれを無視して彼女の後を追う。
彼女に気づかれないよう注意を払いながら、私は短い歩幅で歩き続ける彼女を見守った。
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…あ、ユーノ描いちゃった(汗 ははは…指でユーノ隠してちょうだいw←
まっちおん、つ、続きは? かまぁーん>щ(゚Д゚щ)←お前は;
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http://dasuto.blog.shinobi.jp/Entry/160/mattioさんから劇場イメージのSSもらったよw